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飲食店の配線を行う際には、客商売であるということを意識しなければなりません。客商売であるということは、すなわち人目につきやすいということです。しかも、多くの飲食店の場合、お客様は快適な空間を求めてやって来ます。そのため、ほかの場所と比べても、配線が目につかない・邪魔にならないような配慮が必要です。
今回依頼を受けたのは、おしゃれな雰囲気のレストラン。お店ではホームシアターで常にケーブルテレビの映画を流していました。その際、配線に使用したケーブルの数は非常に多く、モールを使用したりして何とか体裁を整えようとしていましたが、どうしても目立つ。雰囲気が売りのお店だけに、店長様から「見た目が悪いので何とかしてほしい」との依頼を受けました。
当社は、隠蔽配線にこだわり、店舗やオフィスの雰囲気を損なわない、見た目やデザインにも気を遣った配線を行いました。一概にケーブルと言っても、様々な種類があります。どのケーブルをどの程度の長さでつなげれば良いのか、壁の裏側や天井裏に配線を通すなど、当社のプロフェッショナルがご提案した配線を行うことで、美観を損なわないようなホームシアターとなりました。